カテゴリー「DTM」の12件の記事

2023年6月11日 (日)

【Saki AI】アセトアルデヒド【磯Pオリジナル】動画投稿

ごぶさたしてます。

音魂祭2022 特別賞!

昨年参加したコンテストで特別賞をいただいた曲に動画を付けて
ニコニコ動画とYouTubeに投稿しました!

イラストは汐-sio-さんに描いてもらいました。Sakiのイメージぴったりのイラストありがとうございます!

歌詞等々は こちら に。

よろしく!

| | コメント (0)

2023年2月 8日 (水)

音魂ぐらんぷり2022 第2弾結果発表

サウンドハウス様とTuneCore Japan様の共催
「音魂祭2022~ボイスコラボパーティー~ 第2弾ボーカル編」

私の「アセトアルデヒド」を歌っていただいた中で、3名様が1次選考を通過されてたのですが
泉宏樹さま、Nyaribarさまのお二人が受賞されました!おめでとうございます!
是非ともサイトでフルバージョンを聴いて下さい。また違う印象で曲を楽しめますよ。

Otodama2022-vocal

また受賞アーティスト紹介ページも公開されたので、こちらも是非!

第1弾受賞アーティスト

第2弾受賞アーティスト

惜しくも受賞を逃がした方も、エントリーしてくださった方々も、
「この曲で戦ってやろう」と思ってくれたことが本当に嬉しく光栄に思います。
改めまして、聴いてくださった方、審査員の方、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

| | コメント (0)

2022年10月29日 (土)

音魂祭2022 特別賞!

サウンドハウス様とTuneCore Japan様の共催
「音魂祭2022~ボイスコラボパーティー~ 第1弾歌声合成ソフト楽曲編」

新曲で参加して一次選考を通過したことを先日お伝えしましたが、
続く二次選考の一般投票の結果、なんと特別賞をいただくことができました!
応募総数432曲の中、ここまで残れたことが信じられません。

「アセトアルデヒド」という曲でエントリーしてましたが、
わかってもらえたかな?わかってもらえていたなら嬉しいです。

フルバージョンがサウンドハウス様のサイトで公開されましたので、
是非とも聴いてください!

Otodama2022

ツイッターでアンケートもとってますので、ポチっとしてもらえればと。

まだまだ終わりません。
これより第2弾ボーカル編が11月4日よリ開催されます。

歌声合成ソフト編で選ばれた曲を、人間が歌うお祭りです。
近年AI技術が世の中を騒がせてますが、人間の底力ってものを示してみようではありませんか!
豪華賞品や、あなたの歌声が全世界に配信されるチャンスもあるので、これは参加して損はないのでは?

改めまして、聴いてくださった方、審査員の方、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!


今曲のボーカルはSynthsizer V AI Saki さんでした。
下のスターターパックならスタンドアロンと、DAW上で編集できるVST版が付属、
さらに商用利用可なボイスがひとつ選べますよ。

AHS ( エーエイチエス ) / Synthesizer V Studio Pro スターターパック
 AHS ( エーエイチエス ) / Synthesizer V Studio Pro スターターパック

AHS ( エーエイチエス ) / Synthesizer V Saki
 AHS ( エーエイチエス ) / Synthesizer V Saki


 

| | コメント (0)

2022年10月 6日 (木)

Cakewalk by Bandlab でMIDIを再生した時に他のトラックも鳴る現象の解決策

Cakewalk by Bandlab で、
BFD3 の Groovesでドラムパターンを探している時に、
関係ないKontakt5 のCh.1の音も同時に鳴ってしまう現象。
BFD3の窓、VST2▼の中の「MIDI出力 オン」にチェックが入っていたことが原因だった。
余計な時間を食ったので備忘録...

Ey2gp7lu8aa3p1u

過去のツイートの転載です。

| | コメント (0)

2022年9月30日 (金)

新曲が音魂祭2022 一次審査通過しました

サウンドハウス様とTuneCore Japan様の共催
「音魂祭2022~ボイスコラボパーティー~ 第1弾歌声合成ソフト楽曲編」
に新曲でエントリーしたところ、なんと一次審査を通過することができました!

これより一般投票開始なのですが、匿名制による音だけの殴り合いなので、曲名を公表することができません。
が、しかし磯曲を良く知るあなたならばきっと辿り着いてくれるはず。
そしてその拳を投票ボタンに叩き込んでくれることを祈ってます!

第2弾は勝ち残った曲を実際のシンガーが歌うのだそうです。

全100曲はどれも良い曲ばかり。
10月13日まで1日1回投票ができるので
一緒に楽しみましょう!

Otodama2022

| | コメント (0)

2021年7月 6日 (火)

Piapro Studioのキーボードショートカットの反応が鈍い現象の解決法

DTMは「だいたい トラブルに 向き合わされる」の略なのではないかと思うほど、
ここんとこ本当にトラブル続きです。

とりあえず自分への備忘録として題記の、
Piapro Studioのキーボードショートカットの反応が鈍い現象の解決法。

Vocaloid楽曲を作る時の環境は

  • DAWはCakewalk by Bandlab で、
  • 初音ミクx4等に付属してくる Piapro Studio という専用エディターをVSTiプラグインで挿入しています。

で、久しぶりに触っていると、どうも挙動がおかしい。
例えば Ctrl+マウスホイールで、横方向の拡大とか、スペースキーを押しながらマウスドラッグで、てのひらツールとか、
1で選択ツール、Vで鉛筆ツール...等々

変更こそできないものの、覚えればそれなりに便利なキーボードショートカットがあって、これが突然機能しなくなりました。
機能しなくなるというよりは、10回くらいショートカットしてやっと切り替わるみたいな挙動。
Ctrl+Zのアンドゥですら同じ状況ですから、これはもうとてつもないストレスです。

Piapro Studioを再インストールしたり、Cakewalkを最新版にしてもダメ。キーボードを有線にしてもダメ。
で、あれこれ調べてみると、新IMEのせいではないかという情報が。
そういわれてみればなんとなく漢字変換するときの雰囲気が変わっていたような、そして調子悪くなる前後の期間に当てはまる気がする。
というわけで前置きが長くなりましたが、以下の設定を見直したら解決しました。

Windowsの「設定」で検索窓に「IME」と入力→候補から「日本語IME設定」→「全般」
下の方へスクロールして「互換性」の「以前バージョンの Microsoft IME を使う」を「オン」にする。

20210706-7

20210706-8

20210706-9

私の場合はこれで解決しました。新IMEは使えないことになりますが、
特に困ることもなさそうなので、これでしばらく様子をみようかと思います。

ところでPiapro Studio使いの悩みの種と言いますか、
Piapro Studioを編集した後、スペースキーで再生すると、Vocaloidのトラックだけが再生されてしまう現象。
オケと一緒に聴くには、DAWをクリックしてフォーカスを移す必要があり、これまた地味にストレスだったので、
Vocaloid編集中は、KORGのnanoKONTROL2 から再生するようにしています。

これならばフォーカスがPiapro Studioにあろうと、さらには例えばDAWと関係ないExcelを編集中だとしても、
DAWの再生ボタンとして機能するので、とっても便利。小さいのでそんなに邪魔にならないしおすすめです。

KORG ( コルグ ) / nanoKONTROL 2 BK ナノコントローラー MIDIキーボード
 KORG ( コルグ ) / nanoKONTROL 2 BK ナノコントローラー MIDIキーボード

| | コメント (4)

2021年4月 1日 (木)

BoothさまにてCDの通販を再開

お久しぶりです。

旧作のボーカロイドオリジナルCD「Isolation」ですが、
しばらくの間(5年以上?)どこにも委託をお願いしていなく、
磯本人から入手する他に手立てはないのに、その本人は即売イベントにも姿を見せない体たらく。

これではいかんと一念発起して、通販再開しました!

こちらです >> Booth <<

商品説明ページに「自宅から発送」と書いてありますが、大丈夫。
たしかに私が自宅で梱包し、発送する形になりますが、
「あんしんBoothパック」という配送サービスにより、お互いの本名や住所を明かすことなく発送が可能になってます。

そう我ら、ネットの住人。
本名も住所も顔も知らないのに、性癖だけは何となく知っている。なんてことは日常茶飯事。
まさにそんな我らのためにあるサービス。
最近になって磯Pを知って、CDという固形物で欲しいんだ、と思ってくださったそこのあなた!

是非是非ご利用くださいませ。

 

| | コメント (0)

2020年8月25日 (火)

【がくっぽいど】野良ジョーンズ【磯Pオリジナル】

新曲を投稿しました。

【がくっぽいど】野良ジョーンズ【磯Pオリジナル】

1年ぶりくらいの投稿です。最近はこの季節に投稿することが多いですね。

動画説明文でも触れてますが、数年前に突然現れて、しばらくの間うちの庭を休憩所(?)的に使っていた野良猫(?)の話です。
以前から作りたかった跳ねたロックンロールに乗せてみましたが、野良猫の生き様と良い感じに合致したのではと思ってます。

メインボーカルはがくっぽいど、バックコーラスはGUMIです。「もうそう」の時の同じ事務所コンビ。
何気にがくぽはV4になっていて、基本的にはV3と同じなのですが、グロウルというパラメーターによって、よりロックなガナリ声を出せるようになりました。
ギターソロ前のシャウトも予想以上にシャウトしてくれました。いえあ。

というか最初はGUMIをメインボーカルとしてひと回し作ったのですが、車でチェックしながら歌っていると、
「自分には高すぎる・・・もっと気持ちよく歌いたいなぁ」というわけで、自分のキーに合わせて、がくぽに変更したといういきさつがあります。

ギターはストラトキャスター。ナット交換、ステンレスフレット打ち換えをして、戦闘力を増したこのギターをどうしても使いたかった。
ギラギラしつつも痛くないトーンで録音できたと思ってますが、どうかな?

バッキングは忙しく動き回ってます。弾いてて楽しいですねこういうのは。

ベース音源も今回より入れ替え、MODO BASSというフィジカルモデリング音源を使いました。
人間が弾いた時のようなバラつきみたいな部分が、何もしなくても出てくれるので楽です。あと、スライドの音が本物っぽいのも良かった。

ドラムはここしばらくBFD3。DWというメーカーの音が好きみたいで、気が付くと太鼓系はそれになってます。
ドラム事情は良くわかりませんが、実物はお高いのかしら。

と言った感じの、自分の守備範囲ど真ん中のバンドサウンドでギターロック。
アコギからそっと入って、バンドのキメで爆発するあのアレンジをどうしてもやりたかった(笑)
80年代ハードロック好きならきっと気に入ってもらえること請け合いです!

ご視聴、コメント、マイリス、グッドボタンにチャンネル登録ありがとうございます!
歌詞やなんかはウェブページに→ 18.野良ジョーンズ

 INTERNET ( インターネット ) / VOCALOID4 Library がくっぽいど COMPLETE  IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / MODO BASS  FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3 (パッケージ納品・ダウンロード版)  INTERNET ( インターネット ) / VOCALOID4 Starter Pack Megpoid V4 Complete

| | コメント (0)

2019年10月 5日 (土)

「アイン・シュタイン・タンジェント」配信開始

 先月、ニコニコ動画とYouTubeに投稿した「アイン・シュタイン・タンジェント」が、
2019年10月02日、各音楽配信業者さまより、配信開始となりました!
よろしくお願いいたします。

 

初音ミク V4X バンドル
 CRYPTON ( クリプトン ) / 初音ミク V4X バンドル

| | コメント (0)

2019年9月 7日 (土)

【初音ミク】アイン・シュタイン・タンジェント【磯Pオリジナル】

2年ぶりに新曲を投稿しました。

ニコニコ動画

YOUTUBE

小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」の挑戦にとても感銘を受けまして。
無事に帰ってこれますように祈りをこめて作りました。

その存在を知ったのは、2010年6月13日。初代はやぶさが地球に帰還、小惑星イトカワから採取した砂が入ったカプセルを地球に投下し、自身も大気圏に再突入して燃え尽きるという壮絶な映像を見た時でした。

後日検索してみると、その旅路は困難だらけの険しいものだったらしく、ようやくたどり着いた地球の姿を、最後の仕事として写した写真を見た時には思わず号泣してしまいましたし、実は今でも見ると泣いてしまいます。

その意志を引き継いだ2代目はやぶさは、小惑星リュウグウを現在進行系で調査しているとのこと。こちらは打って変わって、大きなトラブルも無く、表面の石だけでなく、人工的にクレーターを掘った後、内部のフレッシュな石まで採取するという離れ業まで成功させたみたいですね。

技術の進歩もさることながら、きっと膨大な数のシミュレーションや反省を繰り返し、何も起こらないように、また何が起きても対処できるようにチームの皆様が力を合わせているのでしょう。

その旅路が最後まで順調であることを願って、今回の曲は自分史上最高に明るい曲調で作りました。

シンセサウンドを多用して、4つ打ちを基調としたテクノポップ?な感じに仕上げたつもりです。
ミクさんの声もいつもはかっこいい系の声を使うのですが、標準の可愛らしい系の声をメインにケロケロエフェクトをかけてみたり。
いつもは無理やりロックを歌わせてますので、たまにがなったりしてます。

作り慣れない曲調だったので、どうして良いか行き詰まった挙げ句、結局カッティングギターはおろか、ギターソロまで入れてしまいましたが、それは病気みたいなものなので大目に見てください。

逆に歌詞がすんなり出てくれたことは助かりました。どういう言い回しがベストか迷うくらいに候補があったくらいです。
いつもこうだといいんですけどね。
探査機つながりで「あかつき」とか、はやぶさのさらに先代の「はるか」とかも散りばめたり、ダジャレもねじこめたので大満足です。
タイトルには「アインシュタイン」という文字が入っていて、歌詞にも「アルベルト」とか「相対性理論」とか出てきて、かの有名な博士を連想してしまいますが、ドイツ語で「アイン=ひとつ」「シュタイン=石」→ ひとつの石。
そう、すべては石を持ち帰るというはやぶさの目的に繋がるのです!
タンジェントは姿勢の制御とかで使ってるんじゃない?しらんけど!

ミックスには最新の注意をはらいました。といっても基本を守っただけですが...
車のスピーカー、スマートフォンのスピーカー、イヤホン、ヘッドホン等々、どれで聴いても破綻しないように。
いつもより高めのミクさんなので高周波に気をくばりつつ、もはや衰えた我が耳には聴こえない部分も手探り目探りで調整しました。
耳に刺さるような聞き苦しい音だと、曲にこめた思いさえ不快になってしまうので。
この辺はどうだったか皆様のご意見を聞きたいところ...

今回はイラストも自分で描くという暴挙に出たのですが、普段お絵かきをしているわけではないので、本業で使い慣れてるCADを使って描きました。探査機に扮したミクさんを描いてみたわけですが、「かわいい」とされるパーツ位置を計算して配置したつもりではあります。
正直曲より、イラストの方が公開時に緊張感がありました(笑)
先程の「最後の仕事として写した写真」をデザインに入れてみたのですが、気づいてもらえたであろう動画コメントをいただけて嬉しかったです。画面中央やや下の、データ送信が途切れている部分もこだわりポイントです。

長々と書いてしまいましたが、たまにはこんなのも...
ご視聴ご拝読ありがとうございました!

歌詞はこちらに→http://iso-iso.cocolog-nifty.com/blog/vocaloid17.html

JAXAはやぶさ2プロジェクト→http://www.hayabusa2.jaxa.jp/

初音ミク V4X バンドル
 CRYPTON ( クリプトン ) / 初音ミク V4X バンドル

| | コメント (2)

より以前の記事一覧