どうも
Van Halen の Hot for teacherを弾いてみました。
ニコニコの生放送ではよく弾いてたのと、
Van Halenの新譜も発売されたことだし、
記念に動画にしておこうかと。
というわけでYoutubeに投稿しました。
Van Halen / Hot for teacher Cover
一部遊んだり、ミスったりしてますがその辺は愛です。
初めて聴いた時に衝撃を受けて、いつか弾きたいと思うこと十数年。
長い道のりでした。
たまには機材についてちょいと。
最近はAmplitubeやGuitar Rigという、ソフトウェアのアンプシミュレーターを使ってばかりでしたが、今回新しいオモチャを手に入れたので、そちらを使用。
Blackstar HT-DUAL DS-2 PURE VALVE DISTORTION
真空管搭載とのことで、
コンプレッションがかったサスティーン。チリチリしない高域がいいですな。
ch1がクリーンからクランチ(といってもディストーションと言っていいくらい歪む)
ch2がさらにハイゲインなディストーションまでいけるので、ゲイン稼ぎのブースターは必要ないくらい。
EQは共通ですが、自分は基本的に同じ系統の音でゲインと音量が調整できればいいので、今のところ問題ないです。
動画の音色のセッティングは
イントロやソロ ch2
バッキング ch1
クリーントーンは後述のギターアンプで作りました。
音の流れは
ギター:Carvin CT624T
↓
歪み:Blackstar HT-DUAL
↓
ギターアンプ:Fender Trad Tube 10R
↓
マイク:Audio Technica AT4040
↓
マイクプリアンプ:ART TPSⅡ
こんな感じで、アンプから音を出してマイクで集音しております。
このアンプ、パワー管が真空管なので、HT-DUALのプリ管と合わせて、
なんちゃってフルチューブ仕様にw
何気にマイクプリアンプにも真空管が使われているので、どんだけ好きなんだよと。
ええ。ギター弾きは真空管という単語にめっぽう弱い生き物です。
そんなこんなで久々のマイク録りと、リアルタイムのエフェクターの踏み分けが楽しかったです。
ご視聴、ご精読ありがとうございました!
本家
CARVIN ( カービン ) / CT624T Deep Blue Quilt
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT4040 コンデンサーマイク
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